プレイグテイルイノセンス（A Plague Tale Innocence）とは1,348年11月フランス王国に住む領主の娘アミシアと弟のユーゴの冒険ホラーアドベンチャーゲーム。この時代は、黒死病ペストの伝染病が流行っているだけじゃなく、魔女裁判などをおこなう異端審問官たちがイングランドより来ている。
とにかく大量のネズミが出てくるのもこのゲームの演出であり、モンスターなどは出てこないが、そのネズミの量を前にしたら、どんな生物でも食い尽くされてしまうほどの恐ろしさ
ゲームはPS4、XBOX、PC(stearmのダウンロード版)があり、ゲーム評価は非常に高く、様々なサイトで高評価を叩き出している人気タイトルである。
The Game Award for Best Narrative、 英国アカデミー賞 ゲーム部門 技術賞を受賞
実況1話目：森の奥での怪しい出来事
実況1話目はデルーンの森で領主の父ローベルと愛犬のリオンとともに、子供の頃のナイトごっこに明け暮れる。森の奥に進むと。。。。そこから不穏な事件が始まる。
ここから先は実況1話目を御覧ください。動画リンクの下に、ネタバレを書いていきます。
イノシシを見つけそれを追いかける愛犬リオン、そのあとを追いかけて進むと、そこには少し前までは生きていたイノシシが変わり果てた死体となっていた
アミシアは恐怖に怯えながらもリオンを探しに森の奥に進むとそこには、リオンが・・・しかし、体半分が謎の穴にハマっており、急に引き釣りこまれる。何かを察した父親は急いで、アミシアを連れて、屋敷に帰る。
父はアミシアに母親を探すように伝える。アミシアは母の部屋にいくと、鍵をかけて何があっても出てきてはいけないと注意される。
その母の部屋の奥には弟のユーゴの部屋があり、そこに一人で隠れているユーゴを見つける。
ユーゴは体が弱く、ほとんど外に出たことがない。そればかりか、実の姉ともほとんどあったことがなく、部屋に隔離状態であった。
ふと窓の外に目をやるアリシア
そこあったのは馬から降りるニコラ卿と跪かせられた父親の姿だった。
息子を探すニコラ卿、それには向かう父親
後ろを振り返ったニコラ卿は、前に振り向くと同時に剣を抜き、父親の首を一太刀で切り裂いた。
その直後、野蛮な男たちが、ドアを蹴り破り入ってくる。
アミシアとヒューゴは隠れながら、屋敷を抜け出そうとする。殺される家来たち、そのスキをついてなんとか屋敷の裏口のドアを開けるとそこには・・・
第2話：領地からの脱出
裏口を開けると、そこには追手の衛兵がいましたが、そこを助けたのは母親でした。母親に連れられて、裏庭から外に脱出するためにアリシアとユーゴが力を合わせて進んでいきます。
ここから、石を投げたり、花瓶を投げて割ったりして敵の注意をそらし、そのスキをついて裏庭の出口に向かっていきます。途中、なぜか、母親にユーゴを先に行かせてあげてと怒られます。その前に母親が先に行ったのに・・・と理不尽さを覚えます。
途中の中庭の門を発見したが、そこ鍵がかかっており、進むことはできません。ちょうど子供一人が通れる隙間があり、ユーゴが勇気を出して門を開けます。
あと少し！裏庭の門を抜けたところで母親が「弟を医師のローレンシウスのところへ連れていきなさい」とアミシアに伝えます。そうこう言っているうちに、魔女裁判のニコラ卿が迫ってきます。
母親がドアを締めた瞬間・・・ドアから地のついた剣が飛び出してきます。そうです。母親は殺されたのです。
ここから一気にアミシアとユーゴ森を走って逃げていきます。しかし、謎の地鳴りが兄弟二人だけでなく、魔女裁判の衛兵たちまでもを襲います。
なんとか逃げ切り、川に落ちた二人は別の町にたどり着きます。そこで医師ローレンシウスの手がかりを探します。しかし、街の人達は二人を拒絶します。領主の娘と言ってもです。果物や野菜は腐って放置しているのに、なぜかいい匂いがしてきます。祭りかと思って、広場に向かってみると
なんと人が焼かれている・・・魔女裁判をやっていたのです。
そこから、魔女と疑われ、逃げる二人。なんとか街の中を逃げる・・逃げる。ついに追い詰められたかと思った瞬間。一人の老婆が家の中に匿ってくれました。
